対象製品:Circuit Tracks、Circuit Rhythm、Circuit、Circuit Mono Station
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Circuitで制作するメリットの一つは、アイデアを素早く形にできることです。 ワークフローを加速させるために、パックの内容に合わせたテンプレートプロジェクトを作成することができます。
例えば、ここにあるblankfor.msパックには、ダウンテンポ系の音楽制作に適した素晴らしいサウンドが含まれていることが分かっています。 このパックの一部のサンプルを、80〜110 bpm程度のドラムループと入れ替えます。 これらのループの長さは、およそ二〜四小節です。
最初にプロジェクトを作成する際、デフォルトのテンポである120 bpmは、私が制作しようとしている音楽スタイルには速すぎます。 さらに、これらのドラムループを使用する際には、二小節分のループを完全に取り込むため、パターンの長さを三十二ステップに設定する必要があります。 ドラムループにディストーションを加えると素晴らしいサウンドになるので、それも追加しますが、レベル上昇を相殺するためにミキサーで少し下げます。 新しいプロジェクトを作成するたびにこれを行わなければならないのは、すぐに煩わしく感じるでしょう。そこで、最初のエンコーダーを使ってこのプロジェクトを赤で保存し、Componentsに戻ります。
これはCircuitからも行えますが、Componentsを使った方がコンテンツの管理は速くなります。 Circuitからパックを開いたところ、赤で設定したテンプレートプロジェクトが見えます。 それを選択し、管理しやすくするために「108 BPM Template」とリネームします。 キーボードのAltキーを押しながら、他のスロットにドラッグしてコピーを作成します。 複数を選択してドラッグすることで、たくさんのコピーを作成することもできます。
Projects画面では、赤で保存したプロジェクトが赤色で表示されているのが確認できます。 このサウンドで新しいプロジェクトを始めたいので、これらのテンプレートのうちの一つを読み込みます。
テンプレートから作成したプロジェクトを保存したい場合、二つの選択肢があります。 同じスロットに異なる色で保存することもできますが、そうするとテンプレートを使い果たしてしまうことになります。もしくは、別のプロジェクトスロットに保存することもできます。 これを行うには、Projects画面に移動し、Saveを押してから空のプロジェクトスロットを押します。
このアイデアをさらに発展させて、指定した色を使うことで、特定のテンポやスタイル用のテンプレートの列を用意するといったオプションも検討できます。
パソコンで少し時間をかけてこれらを設定しておくと、外出先でCircuitを使う際に作業がスムーズに進みます。